PIC自体の出力を十進出力としたのでデコーダ回路を設けなくともよく時計回路全体が1枚の基板に載って、片方のケースに収まりました。
回路基板の配線図です。
LEDの電流制限抵抗は使用するLEDに応じて取り替えられるようDIPソケットを使って取り付けました。実際、最終的には図中と異なる抵抗値のものになっています。
アクリル板に数字の線刻は、前作ではカッターと千枚通しでカリカリと手彫りしたのですが、今作では、見栄え重視でネームプレート屋さんに発注してみました。お金をかけただけのクオリティと自作の値打ちと微妙なところです。