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I/O SELECTOR 3/4
LM3915(3914/3916)を使ったレベルメーターは作例がたくさん見られますが、LEDの明るさは抵抗値の増減だけでは少しの変化幅でしか調整できません。。inara1さんが、完全消灯から最大輝度まで調整できる回路を設計してくださいました。LM358をもう1個使ってバッファを設け、内部抵抗に流れ出す電流をゼロにまでできるようにされています。
さっそく基板配線図を描いてみました。
ギュウ詰めにこだわって少しのスペース増に留めることができました。
前バージョンの回路はLED基板と背中合わせにしてフロントパネル裏に取り付けていたのですが、ケース内は敷地に余裕があるので平置きにしました。
最近のLEDは小電流でも明るく光るものが多く今回使ったものもそうでしたが、これでより落ち着いた雰囲気の光り方にすることができました。
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