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OSCILLATOR 3/3
ケースはタカチのUC18-21-34を使いました。フロントパネルのサイズで選ぶとこれで、奥行きは半分余っています。
どちらの発振機の信号を内蔵オシロに入れるかは、スイッチなどを使わずBNCコネクタにバッジケーブルを渡して繋ぎ替えます。上がオシロへの入力、下ふたつが発振器出力です。外部への信号出力は下にあります。
パネルの文字入れは量が多いので、インレタ転写ではなくパネル全面サイズの糊付透明フィルムにプリンタで印刷したものを貼り付けました。
オシロスコープのスイッチをパネルまで引いたのが原因で表示される波形が若干乱れ、コンデンサの容量を変えて補償を試みたのですが、この程度が精いっぱいでした。ちゃんとしたオシロで見ると発振器の波形はきれいです。
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